【アミノ酸系シャンプー徹底解説】アミノ酸シャンプーって種類があるの?何が違うの??

「アミノ酸系シャンプー」と一口に言うけれど、実はこんなに違う!種類と特徴を、成分から解説します。

「アミノ酸系シャンプーがいい」と聞いて、ドラッグストアやネットで探してみたことがある方は多いと思います。ところが、いざ選ぼうとすると、すぐに壁にぶつかる。「グルタミン酸系」「グリシン系」「アラニン系」「サルコシン系」……成分表を見るたびにカタカナが増えていって、結局どれがいいのかよくわからないまま、なんとなく「これかな?」で選んでしまう…

そんな経験、ありませんか?

今回は、アミノ酸系シャンプーの種類と特徴を整理しながら、「実際に何を選べばいいの?」というところまで、分かりやすくお伝えします💡

成分の話をするのでやや長くなりますが、一度ちゃんと理解しておくorブックマークをして確認できるようにすると、この先のシャンプー選びがぐっと楽になります♪


そもそも「アミノ酸系」とは何?

アミノ酸系シャンプーとは、洗浄成分(界面活性剤)の原料としてアミノ酸を使ったシャンプーのことです。

人間の肌や髪もアミノ酸でできているため、同じ構造に近い成分は肌との相性がよく、刺激が少ない、という理屈です。界面活性剤の中では「肌にやさしい部類」として、敏感肌の方やダメージヘア向けの製品によく使われています。

ただし、ひとことで「アミノ酸系」といっても、原料となるアミノ酸の種類によって、洗浄力・保湿力・泡立ち・仕上がりの質感が大きく変わります。ここを知らずに選ぶと、「アミノ酸系シャンプーを買ったのに、なんか思っていたのと違う」ということが起きやすいのも事実。

主な種類は、大きく4つに分けられます。


【種類①】グルタミン酸系 ── アミノ酸系の中でも「最もマイルド」な選択肢

代表成分:ラウロイルグルタミン酸Na、ミリストイルグルタミン酸Na

グルタミン酸は、昆布のうま味成分としてもおなじみのアミノ酸。このグルタミン酸を原料とした洗浄成分は、アミノ酸系の中でも特に刺激が少なく、保湿力の高さで知られています。

特徴をひとことで言うなら「優しすぎるくらい優しい」。

洗浄力がマイルドなため、脂性肌や整髪料をしっかり使う方には「洗い切れていない感」が残ることもあります。一方で、頭皮が乾燥しやすい方、敏感な方、カラーやパーマで髪のダメージが気になる大人世代には、皮脂を奪いすぎずに優しく洗える点が大きな魅力です。

peili(ペイリ)エイジングケアシャンプーの主洗浄成分のひとつ「ラウロイルグルタミン酸Na」は、このグルタミン酸系に属します。「アミノ酸系の中でも特に肌なじみが良く、刺激が少ない成分を選びたかった」という設計思想が、ここに表れています。

向いている人:乾燥頭皮・敏感肌・カラーやパーマを繰り返している方・エイジング毛が気になる大人世代


【種類②】グリシン系 ── 泡立ちと優しさのバランス型

代表成分:ラウロイルサルコシンNa(サルコシン酸Na)、ミリストイルサルコシンNa

グリシンは最もシンプルな構造を持つアミノ酸です。サルコシン系と呼ばれることもあり、グルタミン酸系と比べると泡立ちがよく、洗い上がりのさっぱり感も出やすいのが特徴です。

「アミノ酸系なのに、泡が少なくて洗った気がしない」という悩みへの解答として、グリシン系の成分が配合されているシャンプーは選ばれやすい傾向があります。洗浄力がやや高めになる分、頭皮の潤いバランスには注意が必要ですが、ほかのアミノ酸系成分と組み合わせて使うことで、バランスの取れた仕上がりになります。

頭皮が特別に乾燥しているわけではないけれど、アミノ酸系シャンプーで物足りなさを感じたことがある方には、このグリシン系成分が入っているかどうかが選ぶひとつの基準になります。

向いている人:普通頭皮・泡立ちやすっきり感も大切にしたい方


【種類③】アラニン系 ── 泡質と刺激のバランスが優れた「縁の下の力持ち」

代表成分:ラウロイルメチルアラニンNa、ミリストイルメチルアラニンNa

アラニン系は、アミノ酸系の中で特に「泡のキメ細かさ」で評価が高い成分です。泡立ちと保湿のバランスが取れており、使用感として「クリーミーな泡で洗った感じがある、でもしっとり仕上がる」という感覚を生みやすい。

ペイリ エイジングケアシャンプーでは「ラウロイルメチルアラニンNa」を配合しています。グルタミン酸系と組み合わせることで、やさしさを保ちながら泡立ちとすすぎやすさを両立させる設計です。

「アミノ酸系に切り替えたら、泡が少なくて洗いにくくなった」という経験がある方に、アラニン系が入っているかどうかを確認することをおすすめする理由がここにあります。

向いている人:アミノ酸系の泡立ちに不満を感じたことがある方・泡質にこだわりたい方


【種類④】タウリン系・その他 ── 高い洗浄力と低刺激の両立を狙ったタイプ

代表成分:ヤシ油脂肪酸メチルタウリンNa、ラウロイルメチルタウリンNa

タウリンもアミノ酸の一種で、このタウリンを使った洗浄成分は、アミノ酸系の中では洗浄力がやや強めに出ます。整髪料をよく使う方や、頭皮の皮脂が多い方に向いています。

ただし、皮脂が少ない・乾燥気味・加齢で髪が細くなってきた方には、刺激になりすぎる場合もあるため、単独での使用よりもほかのアミノ酸系成分とのブレンドで使われることが多い成分です。

向いている人:頭皮の皮脂が多い方・スタイリング剤をよく使う方


知っておきたい「落とし穴」── アミノ酸系に見えて、実はそうではない成分

ここが、シャンプー選びでいちばん混乱しやすいポイントかもしれません。

「ボタニカル」「ノンシリコン」「ラウレス硫酸フリー」と書いてあるシャンプーを買ったのに、裏の成分表を見ると「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」と書いてある。これはアミノ酸系ではありません。

ヤシ油を原料とする植物由来の成分ですが、洗浄力はラウレス硫酸Naと同等かそれ以上で、脱脂力(油分を落とす力)が強い成分です。「優しいイメージのパッケージ」に入っていても、頭皮にとって必要な潤い成分まで毎日洗い流してしまいます。

成分表の「水の次の成分」が何か、これを見る習慣を持っておくと、シャンプー選びの精度がぐっと上がります。

成分名 分類 洗浄力 刺激度
ラウロイルグルタミン酸Na アミノ酸系(グルタミン酸) 低め 低い
ラウロイルメチルアラニンNa アミノ酸系(アラニン) 中程度 低い
ラウロイルサルコシンNa アミノ酸系(グリシン) 中程度 やや低い
ラウレス硫酸Na 高級アルコール系 高い やや高い
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na スルホン酸系 高い 高め

アミノ酸系シャンプー+美容成分。何と合わせるかがとても大切。

ここまで読んでいただいた方はもう気づいているかもしれませんが、アミノ酸系洗浄成分はあくまでも「洗浄成分」の話。

30代後半以降の髪が抱える課題——内側のケラチンが抜け落ちた「空洞化」、キューティクルの剥がれ、天然の脂質バリア(18-MEA)の消失——こういった構造的な問題は、どんなに優しい洗浄成分を選んでも、「洗う」だけでは解決できません。

つまり、アミノ酸系洗浄成分はあくまでも「守る」ための選択。髪が本来持っていた構造を「補修する」ためには、別の成分設計が必要になってきます。

洗浄成分の優しさ(守る)+内側への補修成分(直す)

この両輪があって初めて、「使い続けるほど髪が変わる」という感覚が生まれます。


peili(ペイリ)エイジングケアシャンプーのこだわり

peiliのシャンプーが採用しているのは、アミノ酸系の中でも特に肌なじみの良い「ラウロイルグルタミン酸Na」と「ラウロイルメチルアラニンNa」の2種類。

そのうえで、空洞化した髪の内側にたんぱく質を補給する加水分解ケラチン(活性ケラチン)、洗い流しても髪の内部に留まり続ける補修成分ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)、頭皮の有害物質をキレートして取り除くフムスエキス(フルボ酸)、ヒアルロン酸を超える保湿力を持つとされるシロキクラゲ多糖体が配合されています。

「アミノ酸系で優しく洗う」、「同時に補修もできる」、「地肌のうるおいをキープする」というエイジングケア設計を目指したのが、peiliの出発点です。「成分にこだわって選びたい」という感覚は、髪が変わるための最初の一歩です。


まとめ:アミノ酸系シャンプーの選び方のポイント!

長くなりましたが、結論はシンプルです。

① 成分表を必ず確認すうr
グルタミン酸系・アラニン系・グリシン系の名前があれば、本物のアミノ酸系シャンプーです。オレフィン(C14-16)スルホン酸Naが筆頭に来ていたら、アミノ酸系ではありません。

② アミノ酸系の「優しさ」と「補修力」は別物
洗浄成分が優しくても、補修成分が入っていなければ、「髪が変わる」実感は得にくくなります。エイジング毛が気になる年代は、ダメージケア成分と地肌を健やかに整えてくれる成分を確認するのがおすすめです。

③ 自分の頭皮タイプに合った種類を選ぶ。 乾燥・敏感頭皮ならグルタミン酸系を主成分としたもの、泡立ちも重視したいならアラニン系との組み合わせがあるものが向いています。

シャンプーは毎日使うものだから、ちゃんと選んだほうが結果的に早く変わる。それがアミノ酸系シャンプーを10年以上研究してきた私たちの、正直な実感です。


peili(ペイリ)エイジングケアシャンプーの成分・商品詳細はこちら

https://peili-shop.com/products/shampoo

まず試してみたい方には、7日間トライアルセット(¥980)もご用意しています。

 7日間トライアルセット → peili-shop.com


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