【40代のシャンプー選び、何を基準にする?】エイジングケアシャンプーの選び方と成分の見方。
「なんとなく良さそう」で選んできたシャンプー、そろそろ見直してみませんか?
ドラッグストアの棚に並ぶシャンプーを手に取って、「アミノ酸系」「ノンシリコン」「ボタニカル」「スカルプケア」……気になるキーワードを頼りに選んでみたものの、使ってみたら期待していたのと違った、というのはよくある話です。
40代に差しかかると、スキンケアはしっかりアップデートしているのに、シャンプーだけはなんとなく惰性で続けている——そんな方は、実は多いのではないでしょうか。
今回は、40代からのシャンプー選びで本当に見るべき基準を、成分の話も交えながらお伝えします。「何がいいか」より先に「なぜそれが必要か」が分かると、選び方がぐっとシンプルになります💡
まず知っておきたい。40代の髪は、20代の頃とは別物。
「若い頃と同じお手入れなのに、なんかうまくいかない」という感覚、心当たりはありませんか?
それもそのはずで、40代の髪は、20代のころとは根本的に違う状態になっています。
加齢・カラー・パーマの積み重ねによって、髪の内側のケラチン(たんぱく質)が少しずつ流出し、内部が空洞化していきます。特に年齢を重ねることにより表面のキューティクル(保護層)も薄くなり剥がれやすくなるため、光の反射が乱れてツヤが出にくくなります。
さらに、健康な髪の表面に本来存在するはずの天然の脂質バリア(18-MEA)も失われていくため、水分が蒸発しやすくなって、パサつきや広がりが慢性化します。気づいたら...なんてことも多いのがこの世代。
20代の頃は、少しのダメージなら髪自体のコンディションがカバーしてくれていました。でも40代になると、そのカバー力が落ちているため、同じケアをしてもうまくいかなくなる。
「シャンプーを変えても変わらない」と感じてきた方の多くは、ここに気づいていないことが多いのです。
基準① 洗浄成分は何か。髪と地肌に「優しい」の成分を確認する。
シャンプー選びの出発点として、まず見てほしいのが成分表の「水の次」の成分です。
成分表は含有量の多い順に記載されているため、水の次に書いてある成分が「主洗浄成分」になります。ここが何かによって、頭皮・髪への影響が大きく変わります。
市販シャンプーの成分表でよく見かけるものを整理すると、こうなります。
<要注意>
「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」——植物由来で「ボタニカル」「ラウレス硫酸フリー」のパッケージに入っていることが多い成分ですが、洗浄力は高く、頭皮に必要なうるおいバリアまで洗い流してしまいます。「なんか優しそうなのに、頭皮が乾燥する」の原因になりやすい成分のひとつです。
<40代の髪・頭皮に向いているもの>
「ラウロイルグルタミン酸Na」「ラウロイルメチルアラニンNa」などのアミノ酸系洗浄成分。人の肌や髪を構成するアミノ酸に近い構造を持ち、頭皮に必要な油分を奪いすぎず、刺激を抑えながら洗えます。「アミノ酸系シャンプー」と呼ばれるものは、この系統の成分が主洗浄成分になっているシャンプーです。
「アミノ酸系」「ノンシリコン」「ボタニカル」というパッケージの言葉より、成分表の中身を一度確認してみることをおすすめします。10秒で分かります。
基準② ノンシリコンかどうか。ただし、それだけでは不十分。
「40代になったらノンシリコンがいい」という話を聞いたことがある方も多いはず。これは半分正解で、半分は不正解。
シリコンは、髪の表面をコーティングして指通りを滑らかにする成分です。ダメージを「隠す」のは得意ですが、使い続けると髪に蓄積(ビルドアップ)し、髪が重くなることで根元をペタッとさせやすくなります。また、コーティング膜が補修成分の浸透を妨げるため、どんなに良いトリートメントを使っても「外側を覆うだけ」という状態になりやすいことも。
ここがノンシリコンをすすめる本当の理由で、シリコン膜がないぶん、補修成分が髪の内側に届きやすくなるのです。
ただし、ノンシリコンに切り替えたばかりの時期は「なんかきしむ」と感じやすいのも事実。これはシリコンのコーティングが取れていく移行期間で、問題が起きているわけではありません。少なくとも1週間ほど続けてみると、「あ、変わってきた」という感覚が出てきやすいです。
ノンシリコンにするだけでは不十分なのは、代わりの補修成分が入っているかどうかが大切だから。ノンシリコンで洗浄成分も優しい——ここに加えて、内側から補修できる成分が入っているかが、40代のシャンプー選びの本当の基準になります。
基準③ 補修成分は入っているか。「洗う」と「補修」の同時進行が鍵。
シャンプーに補修成分? と思う方もいるかもしれません。でも、これが40代のシャンプー選びで見落とされがちな、とても重要なポイントです。
毎日のシャンプーは、洗うたびに少しずつキューティクルにダメージを与え、内側のケラチンを流出させます。トリートメントで補おうとしても、翌日のシャンプーでまたダメージが加わる——この繰り返しでは、なかなか追いつきません。
シャンプーに補修成分が入っていれば、洗浄と補修が同時に起きます。「毎日の洗髪そのものをケアの時間にする」という発想です。
40代のシャンプーで特に注目してほしい補修成分を、いくつかご紹介します。
ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa) ヘアケア好きの間では「最強の補修成分」と呼ばれることも多い成分。わずか1分で髪の内部まで浸透し、加齢やダメージで空洞化した部分を内側から補修します。洗い流してもしっかり髪の中に留まる特性を持つため、シャンプーに配合されていても効果を発揮できる珍しい成分です。
加水分解ケラチン(活性ケラチン) 髪の主成分であるケラチンタンパク質を、吸収しやすいサイズまで分解したもの。「失われた髪の素材を、素材で補う」という発想で、内部のたんぱく質が抜け落ちた髪にハリ・コシの土台を取り戻す働きをします。
成分表のどこかにこれらの名前を見つけられれば、それは「洗いながら補修する設計」のシャンプーだと判断できます✨
基準④ 頭皮ケア成分が入っているか。髪の土台は、頭皮から。
40代のシャンプー選びでもう一つ見てほしいのが、頭皮に働きかける成分の有無です。
髪は、頭皮の毛乳頭が作り出したものが外に押し出されてきたもの。今ある髪をどれだけケアしても、「次に生えてくる髪」の質は頭皮の状態で決まります。
頭皮ケアに有効な成分として覚えておきたいのは、以下の2つです。
グリチルリチン酸ジカリウム 甘草から抽出された整肌成分で、頭皮の慢性的な炎症を鎮める働きを持ちます。フケやかゆみが続いている方の多くは、頭皮が軽い炎症状態にあることが多く、この成分がそれを落ち着かせてくれます。
フムスエキス(フルボ酸) 土壌から抽出される天然由来成分で、キレート効果(余分なミネラルや有害物質を吸着・除去する働き)を持ちます。蓄積した汚染物質を取り除き、毛根を取り巻く環境をリセットする役割を担います。
「頭皮ケア」という言葉はよく見かけますが、実際にどんな成分がどう働くのかまで確認できると、選び方の精度がぐっと上がります。
まとめると、こういう順番で選ぶとうまくいく。
40代のエイジングケアシャンプーを選ぶ基準を整理すると、こうなります。
ステップ1:成分表の「水の次」を見る グルタミン酸系・アラニン系などのアミノ酸系洗浄成分が主成分になっているか確認する。オレフィン(C14-16)スルホン酸Naが上位にあれば要注意。
ステップ2:ノンシリコンかどうかを確認する ノンシリコンであれば、補修成分が髪の内側に届きやすい。ただしノンシリコンだけを基準にしない。
ステップ3:補修成分の有無を確認する ペリセア・活性ケラチンなどが配合されているか。「洗う+補修」が同時にできる設計かどうか。
ステップ4:頭皮ケア成分の有無を確認する グリチルリチン酸ジカリウム・フルボ酸など、頭皮環境を整える成分があるか。
この4ステップで選ぶと、「なんとなく良さそう」から「自分の髪と頭皮に必要なものを選んでいる」という確信が生まれます。
peili(ペイリ)が40代のシャンプー選びに選ばれている理由
peili エイジングケアシャンプーは、ここまでお伝えした4つの基準をすべて満たすよう設計されています。
主洗浄成分は「ラウロイルグルタミン酸Na」と「ラウロイルメチルアラニンNa」のアミノ酸系コンビ。ノンシリコンで、補修成分にはペリセアと活性ケラチンを配合。頭皮ケアにはグリチルリチン酸ジカリウムとフルボ酸(フムスエキス)を使用。さらに保湿にはシロキクラゲ多糖体(ヒアルロン酸を超えるとされる保湿力)まで配合されています。
「ひとつのシャンプーで、これだけのことができるのか」と思ってもらえれば、設計の思想が伝わっています。
まずは香りや使いごこちを体験してみたい方に、【7日間トライアルセット(¥980)】をご用意しています。ぜひ、おためし下さい。
※成分が本領発揮するのは、ビルドアップにより蓄積したシリコンが落ち、美容成分が補修をする2週間から1か月を想定しております。
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